SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Breezyレビュー|大人気オープンイヤータイプGoFree2の姉妹機が登場!進化ポイントなどを徹底比較していく
どうもこんにちは、イヤホン大好きなウエタニ(@uetani_blog)です。
今回、SOUNDPEATSから大人気オープンイヤー型イヤホンの傑作である「GoFree2」の姉妹機が発売されました。
その名も【Breezy】
SOUNDPEATSさんは、相変わらずとんでもない早さで新商品を展開していきますね。
GoFree2より低価格なので廉価版かと思いきや進化した部分もあり、よりシュチエ―ションに凝った製品になりました。
ひと手間加えれば、低音が想像以上に出るので、聞いていて楽しくなるのもポイントです。
必要機能も入って、お値段なんとAmazonで「6,680円」!
セールやクーポンを活用すれば、更にお得に購入できます。
今回は、新製品SOUNDPEATSの【Breezy】と【GoFree2】を比較しながらレビューしていきます。
- 可変するイヤホン部でより万人受けする装着感になった
- パッケージ・本体共に高級感のあるデザイン
- 想像以上の迫力ある低音が心地いい
- 室内での通話品質はかなり高い
- 実用機能が入って1万円以下の神コスパ
- 音漏れはするので使用場所は限定される
- 中・高音域の解像度はGoFree2より劣る
- 耳掛けフックが苦手な人は耳が痛くなる可能性がある
- AmazonのSOUNDPEATS Breezyの販売ページに行く
- 販売ページの20%OFFのクーポンにチェックを入れ使用する
- お支払い方法のプロモーションコードに下記のコードを入力しクーポンを併用する
- 6,680円(税込)⇒20%OFF+5%OFFの「5,010円」で購入できます!
※必ず販売ページの「通常クーポン」と下記の「限定クーポン」の2つを併用して超お得にゲットしてください。
\2024年11月10日までの期間限定クーポンコードはこちら/
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SOUNDPEATS Breezyの外観とパッケージ
SOUNDPEATS【Breezy】は、耳にかけるオープンイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンです。
パッケージ・付属品
SOUNDPEATS 【Breezy】のパッケージは、マグネットで開く高級感のある仕様です。
見開きにイラストが描いてあり、パッケージも進化していました。
国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードVGP2024 SUMMERで「金賞」と「企画賞」のダブル受賞をしている優秀なイヤホンですね。
- 本体
- USB-C & USB-A ケーブル
- 説明書関連
- ステッカー
付属品は、必要最低限のものだけが入っています。
説明書は日本語に対応しています。
またしても、イメージキャラクターのステッカーが入っていました。
GoFree2の時とは違う種類のステッカーなので、楽しめますね。
外観
それでは、SOUNDPEATS【Breezy】の外観をじっくり見ていきます。
充電ケース
まず目を引くのが、ケース前面の大きい「S」のロゴのデザインですね。
迷彩のようなテクスチャーもとてもカッコよく、どちらかというと男性的なデザインの印象です。
スポーティーな高級感あるデザインがいいよね。
ケースの内側はグレーのマット仕上げです。
GoFree2のようなつめの引っ掛かりがないので、フタが少し開けずらいのは残念なポイントですね。
ケースはGoFree2と比べると、かなり小型化されています。
ケース前面にLEDインジケーターがあり、その上部にペアリングやリセットに使用するボタンが配置されています。
GoFree2はボタン類がなかったので、これは嬉しいポイントだね。
背面には充電のタイプC端子が配置されています。
ケーブルを追加購入するなら、絡まりずらくて手触りも最高な【PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル】がおすすめです。
イヤホン本体
SOUNDPEATS【Breezy】のイヤホン本体は、オープンイヤー独特の耳に引っかける形状です。
ケースと同様のデザインでかっこいいよね。
GoFree2との最大の違いは、スピーカー部分が90度無段階で可変することです。
角度調整できるのは、装着感に貢献しそうだね。
耳にかかる部分は、しなやかな素材になっているので、耳への負担も少なめです。
GoFree2と比較すると、若干【Breezy】の方が太いので、装着してる感は出てしまいますね。
タッチセンサーは側面の中央付近にあり、適当にタッチしても反応してくれます。
重量
SOUNDPEATS【Breezy】の本体は実測で片側7.8g、充電ケースのみで44.0g。
GoFree2は本体片側で8.5g、充電ケースのみで54.1gと軽量ですが、SOUNDPEATS【Breezy】は更に軽くなりました。
サイズ比較
あらためてSOUNDPEATS【Breezy】と【GoFree2】、【capsule3pro+】のサイズを比較してみます。
イヤホンが可変するので、その分ケースはかなり小型化されたのがわかりますね。
これなら気軽にポーチにも入れられるね!
イヤホン本体は形状が大きく異なりますが、SOUNDPEATS【Breezy】の方が小型でスタイリッシュです。
よりカジュアルなデザインになった印象ですね。
SOUNDPEATS Breezyカラーバリエーション
ブラック
カラーは今のところ【ブラック】のみ!
今後のカラバリに期待したいですね。
SOUNDPEATS【Breezy】と【GoFree2】比較
SOUNDPEATS【Breezy】と【GoFree2】の比較をスペックを表にまとめました。
製品名 | Breezy | GoFree2 |
---|---|---|
・価格 | ¥6,680 (2024.10公式調べ) | ¥7,880 (2024.10公式調べ) |
・重さ | ケース込:約45.2g 本体のみ:約8.4g(片耳) | ケース込:約53g 本体のみ:約9g(片耳) |
・サイズ | 82.6×54.0×27.4mm | 84.4×65.3×28.9mm |
・角度調整 | 90度無段階 | × |
・通信規格 | Bluetooth5.4 | Bluetooth5.3 |
・ドライバー | 12mm デュアルマグネットダイナミックドライバー | 16.2mm ダイナミックドライバー |
・再生可能時間 (充電ケース併用) | 最大40時間 | 最大35時間 |
・充電端子 | USB type-C | USB type-C |
・対応コーデック | ・SBC ・AAC | ・SBC ・AAC ・LDAC |
・ムービーモード | 〇 | × |
・通話用ノイキャン | 〇(AI駆使) | 〇 |
・マルチポイント | 〇 | 〇 |
・防塵/防水性能 | IPX4 | IPX5 |
- 【Breezy】は【GoFree2】より低価格だがLDACに対応してない
- 【Breezy】は角度調整ができる
- 【Breezy】はBluetooth5.4と最新
- 【Breezy】の方がバッテリー性能が上
- 【Breezy】にはムービーモードが搭載
- 防水性能は【GoFree2】の方が上
進化ポイントと退化ポイントがあるから、用途や金額で決めた方がいいね!
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SOUNDPEATS Breezyレビュー
ここからは、SOUNDPEATS【Breezy】を実際に使ってみて詳しくレビューしていきます。
SOUNDPEATS【Breezy】装着感|装着しているのを忘れる軽い付け心地
SOUNDPEATS【Breezy】の装着感は非常に軽快です!
先端部を手前から後ろに回すようにして簡単に装着できます。
本体がとても軽く、耳をふさがないこともあり、耳への負担も少ないです。
付け心地は個人差がありますが、数時間たっても耳が全く痛くならないんですよね!
GoFree2の付け心地もとても軽くて良好です。
GoFree2の方がフック部分が少し細く、より柔らかい感じもするのでここは完全に好みですね。
ただし、可変するスピーカー部分が比較的大きいため、耳の小さな人には合わない可能性もあります。
SOUNDPEATS【Breezy】音質|ひと手間加えて低音重視の迫力サウンド
SOUNDPEATS【Breezy】の音質は、通常モードだと正直いいとは言えません。
ただ、アプリの「ダイナミックEQモード」をONにすると、低音域が格段にレベルアップし、オープンイヤータイプながら迫力ある音が楽しめます!
- 【GoFree2】は16.2mmと大型のドライバー
- 【Breezy】はドライバーサイズは12mmと小さいものの、デュアルマグネットダイナミックドライバー
このデュアルマグネットダイナミックドライバーの恩恵で低音表現が明らかにアップしました!
オープンイヤーとは思えないダイナミックな低音で動画もゲームも楽しい!
低音が利くだけで、臨場感がかなり変わるよね!
中・高音域の解像度は【GoFree2】の方が一段上で、聴き比べると【Breezy】の方が少しこもって聞こえました。
単純な音楽視聴で考えるとGoFree2の方がクリアに感じるな。
- 【GoFree2】:解像度が高くクリアなのでPOPSが得意・カフェなどでながら聞きにオススメ
- 【Breezy】:低音が利くのでバンドサウンドが得意・動画視聴やゲームなど迫力が欲しい時にオススメ
SOUNDPEATS【Breezy】音質|対応コーデック
【Breezy】はAAC・SBCコーデックにしか対応していません。
LDACに対応している【GoFree2】は対応スマホだとさらに解像度が上がるので、単純な音質比較であればGoFree2に軍配が上がります。
iPhoneユーザーはLDACに対応していないので、あんまり関係なさそうだね。
LDACとは、ソニーが開発したBluetoothで音声の伝送に用いられる圧縮符号化方式(コーデック)。
ハイレゾ音源を高品質なままワイヤレスで再生することが可能とされている。
⇩⇩高音質を追求するならGoFree2の記事も参考にしてみてください。
SOUNDPEATS【Breezy】|オープンイヤーの解放感はクセになる
オープンイヤーなので、「外音取り込み」という概念はありません。
耳をふさがないので常に外部の音は完璧に聞こえてるんです。
想像以上につけていないかのような自然感で快適!
オープンイヤーは究極のながら聴きイヤホンだね。
SOUNDPEATS【Breezy】|軽快なタッチセンサー
SOUNDPEATS【Breezy】の操作はタッチセンサー式です。
本体の中央あたりを軽くタップすれば反応するのでストレスフリー!
【GoFree2】はタップする場所が限定的で慣れが必要だったので、操作性は【Breezy】の方が簡単です。
どちらも使い込んでいくうちに自然となれてくるでしょう。
- 操作
-
- 音量アップ:1回押す(右)
- 音量ダウン:1回押す(左)
- 再生・停止:2回押す(右左)
- 曲送り:長押し(右)
- 曲戻し:長押し(左)
-
- 着信に応答する:2回押す(左/右)
- 通話を終了する:2回押す(左/右)
- 着信を拒否:長押し(左/右)
-
- ゲームモード:3回押す(左)
-
- 音声アシスタント:3回押す(右)
ノイキャンと外音の切り替えがない分、操作は耳元で完結します。
内容の割り当ても「PeatsAudio」のアプリを使えば、好みにカスタマイズできちゃいますよ。
【Breezy】はアプリで操作割り当てをカスタマイズできるから完璧!
【GoFree2】はカスタム不可なのでアプデに期待かな。
SOUNDPEATS【Breezy】通話品質|クリアで快適な通話が可能
通話性能は、クリアで相手にしっかり声が伝わりストレスが全くありませんでした。
正直通話性能は期待してなかったので、これは嬉しい誤算ですね!
【GoFree2】とも比較してみましたが、相手に届く声が【Breezy】の方がより大きくクリアでした。
さすがに風が強いとノイズは酷いですが、室内や静かな屋外ではクリアな通話が楽しめます。
自転車に乗りながらは使い物にならないね。
アプリ「PestsAudio」で操作を自由にカスタマイズ
専用アプリの「PestsAudio」で細かいカスタムができます。
操作項目がトップ画面に集約されていて、シンプルでわかりやすいです。
- ファームウェアアップデート
- タッチコントロールを無効にする
- アダプティブイコライザー(周波数測定をして自分に合った音質にしてくれる)
- イコライザー設定(プリセット9種かマニュアル)
- ゲームモード
- ムービーモード
- ダイナミックEQ
- コントロールをカスタマイズ
よく使う機能はアプリトップ画面で直感的に操作できるのがポイント。
まずはファームウェアのアップデート
最新版か確認し、バージョンが古い場合は必ずアップデートを実行してください。
バグの修正や、アプリ画面の変更の可能性があるため、一番はじめにおこないましょう。
アダプティブイコライザー
周波数測定をして、自分にあった音質にしてくれる便利機能!
イコライザーで迷う人は、とりあえずこれで設定すればOK!
イコライザー(EQ)
9種類のプリセットから自分の好みに合わせた音質を選択できます。
プリセットを使うなら、クセの少ない「SOUNDPEATSクラシック」がおすすめです。
こだわりがある人は完全マニュアルで調整もできます。
ダイナミックEQ
低音メインで音域全体をブーストしてくれる「ダイナミックEQ」は常にONにすることをオススメします。
これをONにしておけば、圧倒的に迫力あるサウンドに化けて必須級の機能です!
ながら聞きしたい時はOFFでいいかもね。
ゲームモード搭載
遅延が少なくなるゲームモードも搭載されています。
スマホゲーム利用者には便利な機能だよね!
音ゲーでも問題なくプレイできたよ。
ゲームモードへは、イヤホンの左側を3秒長押しか、アプリのトップ画面で切り替えできます。
SOUNDPEATS【Breezy】の気になったところ
少なからず音漏れはする
【GoFree2】よりは減ったが、【Breezy】も構造上少なからず音漏れはあります。
カフェは店内BGMや環境音があるので意外と音漏れは気になりませんでした。
通常のイヤホン感覚の音量だとがっつり音漏れしてしまい、使用できるシーンは限定されるね。
電車の中は静かすぎて、周りの目が気になるので全く使えないなー。
SOUNDPEATS【Breezy】まとめ
今回は、オープンイヤーイヤホンのSOUNDPEATS【Breezy】をレビューしました。
低価格ながら上位機種の【GoFree2】より進化しているポイントもあり、より気軽にオープンイヤータイプのイヤホンを楽しめる製品です。
バンドサウンド・動画視聴・ゲームなど迫力のある低音を楽しみたい人は【Breezy】がオススメ。
少しでも高音質を楽しみたい人にはGoFree2がオススメです。
快適な装着感で解放感がたまらない!
オープンイヤータイプを試してみたい人は購入ページをチェックしてみてください。
以上、ウエタニでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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