Makuake 吸着衣類スチーマーMorus V3レビュー|アイロンしながら香る!自立する本体で使い勝手もさらにアップした衣類スチーマー

どうもこんにちは、キレイ好きだけどアイロン掛けは苦手なウエタニです。@uetani_blog

Makuakeにて、衣類スチーマー歴代1位の「吸着衣類スチーマーMorus V6」がさらに進化した、「Morus V3」が登場しました!
吸着しながらアイロンがけをするので、衣類を押さえなくても簡単にシワを伸ばせちゃうのが、この衣類スチーマー最大の特徴!

アイロン台が必要ないから、気軽にアイロンがかけられるね!
新モデルの「Morus V3」はお気に入りのアロマオイルや香水を楽しめるフレグランス機能を搭載!
たっぷりなスチームでシワがぐんぐん取れちゃいます。
- シンプルな機能になり価格が下がった
- アロマオイルや香水で香りを楽しめるようになった
- 蛇口から直接給水が可能になった
- 本体が自立するようになった
- ダストボックスの丸水洗いが可能になった

自分の好きな香りが衣類で楽しめるのは嬉しい!

ユーザーの声をすぐに反映してくれる企業努力も、好印象ですね!

- 吸引力が強く、アイロン台がなくてもシワが取れるので、気軽にアイロンがかけられる
- アロマで衣類にお気に入りの香りをまとえる
- ホコリ・ダニ・臭いも除去できて衣類が常に清潔
- 自立し、置く場所に気を使わなくてもいい
- じょうごが不要で、蛇口から給水できるから手間が減る
- ダストボックスが丸洗いでき、お手入れが簡単
- 前モデルより約10,000円も安い超高コスパ
- 給水タンクは清掃できないので、衛生面が気になる
- 予熱完了のお知らせサインがなく、少し分かりずらい
\ Makuakeプロジェクト進行中/
Morus V3の特徴
「吸着衣類スチーマーMorus V3」は吸着機能と香り付けができるスチームアイロンです。


従来のスチームアイロンに吸着機能をプラスし、片手でアイロンがけができる画期的なアイテム。

さらに香り付けもできるようになったんだね!
Morus(モルス)はどんな製品を作ってる会社?

Morus(モルス)は超小型衣類乾燥機「Morus Zero」で応援購入金額「155,774,400円」を達成した人気のブランドです。

前モデルの「吸着衣類スチーマーMorus V6」の応援購入金額は「107,556,740円」!

いまやヒット商品を連発している人気のメーカーですね!

機能性だけなく、デザインがとにかくスタイリッシュ!
Morus V3の外観デザイン
それでは、「吸着衣類スチーマーMorus V3」の外観デザインを見ていきましょう。
パッケージ

外箱はコストカットが狙いなのか、結構シンプルです。

- 本体
- アロマ使用時のカバー
- 香り付けパッド
- クイックスタート説明書

V3は自立し、ダストボックスも丸洗いできるので、スタンドや清掃グッズが必要ないのも魅力的ですね。
外観

カラーは、今回ご提供いただいた「アッシュネイビー」とナチュラルな「リネンベージュ」の2色展開です。

「アッシュネイビー」はメンズが好きそうでカッコイイ!

ドライヤーのような形状は、自然と手になじんで持ちやすいです。

下側に吸引時のゴミがたまるポケットが付いており、中には小さなフィルターが入っています。

持ち手のトリガーで、一定のスチーム量を噴出します。


吸着力は、スライドスイッチで「ON・OFF」のみ切り替えられます。

プリーツ部分には吸着力をOFFにし、スチームアイロン機能のみで、素材の風合いが活かせるよ!

持ち手の下には、スチーム用の水タンクが設置されています。

タンクは350mlと、大容量!
強力スチームは最大30分間の連続噴射が可能で、一度の給水で最大25枚の衣類をケアできます。

頻繁に水を補充しなくていいのは、かなり便利!

タンクが黒透明で、水の残量がわかりやすいのもありがたい!

吸着衣類スチーマーMorus V3は本体が自立し、スタンドがいらないので、置く場所を気にせずに使用できます。

ケーブルの長さは、実測で約1.8mでした。

もう少し長いと、汎用性が高いなと感じました。
延長ケーブルが必要なら、コスパのいい「エレコムの1口電源タップ」がオススメだよ!

Morus V3の使い方

持ち手の下にあるスチーム用の水タンクを、回しながら取り外します。

じょうごを使わずダイレクトに給水できるようになったので、かなり便利!
水が溜まったら、Morus V3の持ち手の下に、はめ戻します。

コンセントに挿すと電源が入ります。
30秒程度で使用可能な温度まで上昇します。
温め完了のサインがないのが、残念ですね、、、、

スライドスイッチで吸着力のON・OFFを設定し、トリガーで一定量のスチームを出します。

吸着力があるので、上から下へとかけていくと綺麗に仕上がります。
衣類を引っ張らなくていいので、片手でアイロンがけができちゃいます。

コンセントを抜き、冷めるのを待ちます。

タンクの水を捨てたらすぐに取付けずに、自然乾燥させてから本体に取付けましょう。

ダストボックスは水で丸洗いができます。

小さなフィルターも付いているので忘れずにお手入れしていきましょう。
Morus V3レビュー
では、実際に「吸着衣類スチーマーMorus V3」を使用してアイロンかけた動画をご覧ください。
ピタッと衣類が吸い付いてきて、簡単にアイロンがけができます。

細かいところは吸着力が強いと折りジワの原因にもなるので、吸着力を弱めるか、伸ばしながらの方がやりやすいです。

意外と音は大きめだから、夜間は控えた方がよさそうだね。


たっぷりなスチームのおかげで、見事にシワが取れました!

薄手の生地なら、すぐピンっとなるね。

ホコリの吸引・除菌・ダニ除去・脱臭ができるので、シャツ以外にも、枕・帽子やクッションなどに重宝します。

スーツやコートなど、洗濯しずらいものに効能があるのが地味にありがたい!

ダストボックスは丸洗いできます。

毎回掃除するのは少し手間だけど、衛生面を考えたら仕方ないね。

V3の目玉機能である、アロマの香りを衣服につけながら、アイロンが掛けられます。

使い方は簡単!
専用チップにアロマを数滴たらして、カバーを装着して使用するだけ!
写真のアロマチップはサンプルなので正式な製品とは形状が異なります。
衣服には軽く匂いが付くくらい、自然な香りでした。

むしろ、香水を振りかけたような香りが欲しい人には、少し物足りないかもしれませんね。
Morus V3とV6はどっちがいい?
吸着衣類スチーマーMorus 「V3」と「V6」の決定的な違いをまとめておきます。
買い替えを検討している人は特に必見ですよ!
仕様表比較
商品名 | Morus V3 | Morus V6 |
---|---|---|
・価格 | 9,980円 | 19,800円 |
・サイズ | 高さ29.2×奥行16.2×幅11.3cm | 高さ24.1×奥行17.4×幅10.9cm |
・重さ | 約850g | 約959g |
・消費電力 | 900W | 900W |
・電源 | 100V | 100V |
・コード長さ | 1.8m | 2.4m (ご提供品は1.8m) |
・吸着力調整 | 1段階 | 2段階 |
・スチーム穴数 | 7穴 | 9穴 |
・給水方法 | ダイレクト | じょうご使用 |
・タンク容量 | 350㎖ | 170㎖ |
・スチーム量 | 約16g/分 ・一定量 | 約20g/分 ・量調整可能 |
・スチーム 噴出し時間 | 最大:連続約30分間 | 最大:連続約10分 |
・ダストボックス 清掃方法 | 丸洗い | ブラシ清掃 |
・立上り時間 | 約30秒 | 約20秒 |
・カラー展開 | アッシュネイビー/リネンベージュ | ホワイト/ダークグレー |
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価格が半分になってコスパ最強

なんと、一般販売価格はV3が9,980円と前モデルV6の19,800円の約半額!

より多くの人の手に届きやすくなりました。

細かい機能がそぎ落とされているものの、この価格設定はとてもありがたい。
蛇口から給水が直接できるようになって快適


V6が専用のじょうごを使わないと給水できないのに対し、V3は水道からダイレクトに給水できるようになりました。

給水に手間がかからなくなったので、使用頻度もアップするね!
大容量の給水タンク

給水タンクの容量は350mlと、前モデルの170mlに比べて2倍以上になりました。
なんと、一度の給水で最大25枚の衣類のアイロンがけが出来ちゃう優れもの!

前モデルV6はこまめな給水が手間でしたが、これは大きな進化ポイントですね。
本体が自立するようになった

V6は専用のスタンドが必要でしたが、V3は本体自体が自立するようになりました。
そのため、前モデルと比較すると、吸着衣類スチーマーMorus V3は、形状がガラッと変わりましたね。

V6の専用スタンドは少し安定感に欠けていたことから、安全性も大幅に向上し、かなり気軽になりました!

温まった状態で転倒したら危険ですからね!
これは、かなり好印象な進化ポイントです!
持ちやすい形状になり、コードが干渉しない


本体は少し大きくなりましたが、バランスがよくなり、かなり持ちやすくなりました。

アイロンかけするときに手首の負担が少なくなったんですよね!

持った時にコードが手首に干渉しなくなったのも、地味にうれしいポイント!
丸洗いできるダストボックスでお手入れ簡単


V6はダストボックスをブラシで清掃する必要があったが、V3はボックスを外して水で丸洗いできます。

たまったほこりを完全に除去できるので、お手入れは簡単になりましたね。
吸着力は若干弱くなった、、気がする?

V6は吸着力を2段階に調整できましたが、V3はON/OFFの切替のみ。

若干V6よりV3の方が吸着力は弱いかなーと感じました。

ですが、あまり強いと衣類に跡が残るので、あまり気にしなくてもいいポイントです。
スチームの量は調整できない


V6はトリガーでスチーム量を調整できましたが、V3のスチーム量は一定です。

V6も基本的にスチーム量を調整しなかったので、これはある意味使いやすくなったと感じています!
温度表示のモニターはなくなった


V6は使用可能な温度をモニターランプの色でお知らせしてくれましたが、V3は電源ONの青ランプのみ。

30秒程度で使用可能な温度になるので、なくてもいいのですが、ちょっと高級感が薄れた感じがします。

視認性に欠けて残念ではあるけど、コストカットの面で仕方ないのかな。
吸着衣類スチーマーMorus V3 まとめ
今回は「吸着衣類スチーマーMorus V3」についてレビューしました。

前モデルから、スチームと吸着力で気軽にアイロンがけが出来るところは、しっかりと引き継がれ、細かい部分で使い勝手がかなり向上しました。
必要のない機能を省いたことで、価格が下がり気軽に手に取れるようになりましたね。
シワのないピシッとした衣類で気持ちいい毎日を始めてみませんか?
Makuakeプロジェクト進行中なので、さらにお得に「吸着衣類スチーマーMorus V3」を手にいれましょう!
最後までありがとうございました、ウエタニでした。
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