SOUNDPEATS GoFree2レビュー|ながら聴きに最適なオープンイヤータイプを1万円以下で体験しよう!
どうもこんにちは、イヤホン大好きなウエタニ(@uetani_blog)です。
ここ最近、耳をふさがないながら聴きに最適なオープンイヤータイプのイヤホンが流行ってるよね。
家事をしている時やランニング、デスクワーク時に音楽を開放的に楽しめてとても魅力的なイヤホン!
しかし、現状のオープンイヤータイプのイヤホンは価格が1万円~2万円以上の物がほとんどで、簡単に試せるものではありません。
今回はそんな人のために、SOUNDPEATS GoFree2をレビューします。
SOUNDPEATS GoFree2は、マルチポイントやハイレゾ高音質、軽い装着感と必要機能を搭載し、なんと1万円以下と完全に価格破壊を起こしているオープンイヤータイプのイヤホンです。
- ながら聴きに最適な耳をふさがないオープンイヤー設計
- 装着していることを忘れるくらい軽いフィット感
- ハイレゾ認証取得でオープンイヤーでも高音質
- 専用アプリでマルチポイント接続
- ケース込み最大35時間再生可能で、一日中音楽を楽しめる
必要機能も全部入りでそのうえ、お値段なんと「7,880円」!
さらにタイムセールで購入すれば「6,000円台」で購入できちゃいます。
結論から言って装着感・音質・機能性・コスパどれをとっても、オープンタイプのイヤホンを使ってみたい人に自信をもっておすすめできます。
この記事では、初めてオープンイヤータイプのイヤホンを使ったウエタニが、リアルな感想をお伝えしていきます。
記事を読んで、商品の販売ページをチェックしてみてね。
- とにかく軽い付け心地でストレスを感じない
- ケース・本体ともに高級感がありスタイリッシュ
- 外音がしっかり聴こえランニング中でも安全
- 家事や作業時のながら聴きに最適
- 実用機能全部入りで1万円以下の神コスパ
- 音漏れはするので使用場所が限定される
- 通話の声が途切れがち
※現在は充電ケースのLEDが点灯しない問題を解決した改良版が発売されています。
SOUNDPEATS GoFree2の外観とパッケージ
SOUNDPEATS GoFree2は、IPX5の防水規格でオープンイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンです。
パッケージ・付属品
SOUNDPEATS GoFree2のパッケージは、シンプルでミニマムな紙パッケージの仕様。
SOUNDPEATSのおなじみと言えるパッケージは、いつ見てもシンプルでかっこいい。
- 本体
- USB-C & USB-A ケーブル
- 説明書関連
付属品は、必要最低限のものだけが入っています。
オープンイヤーだからイヤーチップも無いんですね。
初めてのオープンイヤーでなんか新鮮!
説明書はもちろん日本語に対応しています。
外観
それではSOUNDPEATS GoFree2の外観をじっくり見ていきます。
充電ケース
まず初めに驚いたのがケースの質感!
SOUNDPEATSの商品は、今までツルツルなケースが多かったのですが、今回はマットな質感。
非常に高級感があり中央のロゴもかっこいいです!
手触りはいいんですが、指紋などは結構つきやすいです。
気になる人は、頻繁に拭く必要がありそうですね。
やっぱり、マットな外観はかなり高級感があるなー!
素材は今までのSOUNDPEATSの中でトップクラスだね。
イヤホン本体の形状で仕方ないのですが、ケースは大きめです。
ケース自体にはLEDインジケーターがあり、操作ボタン類は一切ありません。
充電はもちろん、みんな嬉しいタイプCに対応しています。
ケーブルを追加購入するなら、【PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング ケーブル】がおすすめです。
ケーブルが絡まりずらくて手触りも最高なので、あわせて使いたい!
イヤホン本体
SOUNDPEATS GoFree2のイヤホン本体は、オープンイヤー独特の耳に引っかける形状です。
ケースと同様のマットブラックでとてもかっこいいよ。
先端の金属部分がアクセントになって、かなりデザイン性があるよね。
タッチセンサーは側面のロゴ部分で、金属感がありとてもスタイリッシュ。
耳にかかる部分は、しなやかな素材になっているので、耳への負担も少なそうです。
重量
本体片側で8.5g、充電ケースのみで54.1g(カタログ表記は53g)と他社と比較すると軽め!
サイズ比較
充電ケースを普通のワイヤレスイヤホンと比較してみます。
ケースの幅は二回り位大きいですが、薄さは同等といった感じですね。
この薄さならポケットにも入りそうだよ。
SOUNDPEATS GoFree2カラーバリエーション
ブラック
カラーは今のところ【ブラック】のみ!
今後ホワイト系が追加されそうな予感がするね。
SOUNDPEATS GoFree2のスペックと比較
今回はオープンイヤータイプで、他メーカーの有名どころと比較していきます。
製品名 | 〈SOUNDPEATS〉 GoFree2 | 〈Anker〉 AeroFit | 〈Anker〉 AeroFit Pro | 〈Shokz〉 OpenFit |
---|---|---|---|---|
・価格 | ¥7,880 (2023.11調べ) | ¥16,990 (2023.11調べ) | ¥22,990 (2023.11調べ) | ¥24,880 (2023.11調べ) |
・重さ | ケース込:約71g 本体のみ:約9g(片耳) | ケース込:約64.6g 本体のみ:約8.5g(片耳) | ケース込:約88.7g 本体のみ:約12.2g(片耳) | ケース込:約57g 本体のみ:約8.3g(片耳) |
・通信規格 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.2 |
・再生可能時間 (充電ケース併用) | 最大35時間 | 最大42時間 | 最大46時間 | 最大28時間 |
・充電端子 | ・USB type-C | ・USB type-C | ・USB type-C | ・USB type-C |
・対応コーデック | ・SBC ・AAC ・LDAC | ・SBC ・AAC | ・SBC ・AAC | ・SBC ・AAC |
・マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
・防塵/防水性能 | IPX5 | IPX7 | IPX5 | IP54 |
高コスパながらLDACに対応しているのはSOUNDPEATS GoFree2のみなのも大きなポイント。
オープンイヤータイプは現状はそれなりな価格になるよな。
オープンイヤーを初めて試したい人にはやっぱりGoFree2がぴったりだね!
※現在は充電ケースのLEDが点灯しない問題を解決した改良版が発売されています。
- AmazonのSOUNDPEATS GoFree2の販売ページでに行く
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SOUNDPEATS GoFree2レビュー
それでは、SOUNDPEATS GoFree2を詳しくレビューしていきます。
SOUNDPEATS GoFree2装着感|装着しているのを忘れる軽い付け心地
SOUNDPEATS GoFree2の装着感は非常に軽くて良好です!
金属の先端部を手前から後ろに回すようにして装着します。
想像以上に軽く、耳をふさいでないこともあり、しばらくしたら一瞬付けてるの忘れました(笑)
耳にかかる部分が結構細いので耳が痛くなるのでは?と心配してましたが、1時間たっても全く痛くならなかったんです。
これは万人受けしそうな装着感な気がする!
見た目もごつすぎず、女性がしていても違和感はないね。
SOUNDPEATS GoFree2音質|オープンイヤーとしては十分高音質
前提として、オープンイヤータイプは耳の手前でスピーカーがなっているイメージです。
16.2mmの大型ドライバーを搭載しているだけあって音の広がりがあり、低音もそこそこ出て驚きました。
低音・中音・高音のこもった感じもなく、特に中音・高音の解像度も悪くはない。
オープンイヤーというジャンルを考えれば、十分に高音質と言えますね。
LDACで解像度が一段階あがる
AndroidスマホでLDACで聴いてみましたが、iPhoneのAACより明らかに解像度が上がります。
特に中・高音域の解像感が増して音の広がりが豊かになった感じがします。
やっぱりLDACの恩恵は大きいよね
LDACとは、ソニーが開発したBluetoothで音声の伝送に用いられる圧縮符号化方式(コーデック)。
ハイレゾ音源を高品質なままワイヤレスで再生することが可能とされている。
オープンイヤーの解放感がクセになる
オープンイヤーなので、「ノイキャン・外音取り込み」という概念は当然ありません。
耳をふさがないので常に外部の音は完璧に聞こえてるんです。
耳をふさがないって想像以上に快適でストレスフリー!
オープンイヤーは究極のながら聴きイヤホンだね。
SOUNDPEATS GoFree2操作性|タッチセンサーには慣れが必要
SOUNDPEATS GoFree2の操作はタッチセンサー式です。
反応のレスポンスは悪くないのですが、タップする位置に慣れが必要だと感じました。
通常のイヤホンは耳の穴の位置をタップする為、これに癖づいているためか、少し上をタップするのに違和感がありました。
これは使い込んでいくうちに自然となれてくるでしょう。
- 操作
-
- 音量アップ:1回押す(右)
- 音量ダウン:1回押す(左)
- 再生・停止:2回押す(右左)
- 曲送り:長押し(右)
- 曲戻し:長押し(左)
-
- 着信に応答する:2回押す(左/右)
- 通話を終了する:2回押す(左/右)
- 着信を拒否:長押し(左/右)
-
- ゲームモード:3回押す(左)
-
- Siri起動:3回押す(右)
ノイキャンと外音の切り替えがない分、操作は耳元で完結できます。
操作の割り振り変更はできないけど、シンプルになってわかりやすいね。
SOUNDPEATS GoFree2通話品質|音声はいいが途切れがち
SOUNDPEATS GoFree2の通話性能は、音声自体はクリアで室内での通話の声はかなりハッキリと相手に伝わります。
しかし声の途切れがたまに発生してストレスがたまります。
個体差なのかはわかりませんが、これはちょっと通話を多く使う人にとっては致命的かな。
ソフトウェアの異常ならアプデでの改善に期待したい。
通話は通信環境によっても大きく変化するのであくまでも目安だと思ってください。
※現在は充電ケースのLEDが点灯しない問題を解決した改良版が発売されています。
SOUNDPEATS GoFree2アプリ
SOUNDPEATS GoFree2のアプリは項目も少なくてシンプル!
- ボリュームコントロール
- アダプティブイコライザー(周波数測定をして自分に合った音質にしてくれる)
- イコライザー設定(プリセット/マニュアル)
- タッチキーワンクリック無効機能
- ファームウェアアップデート
イコライザー設定がアプリで直感的に操作できるのがポイント。
アダプティブイコライザー
周波数測定をし、自分にあった音質にしてくれる便利機能。
イコライザーで迷う人は、とりあえずこれでいいと思います。
イコライザー(EQ)
9種類のプリセットから自分の好みに合わせた音質を選択することができます。
プリセットを使うなら迫力が増す「低音を強く」がおすすめだよ。
音質にこだわりたい人は、完全マニュアルで調整することも可能です。
ゲームモード搭載
SOUNDPEATS GoFree2にはゲームモードが搭載されています!
音ゲーも試してみましたが遅延なく快適にプレイできたよ。
ゲームモードへは、イヤホンの左側を3秒長押しで切り替えることができます。
残念ポイント
普段の音量だと音漏れはする
これは構造上仕方ないことなので、残念だった点とは言えないのかもしれませんが、音漏れはします。
通常のイヤホン感覚の音量だとがっつり音漏れしてしまい、使用できるシーンが限定されるのが残念な所ですね。
電車の中は騒音が大きいので、特に相性悪くて全く使えないんだよなー。
屋外での使用場所はかなり限られそうだね。
途切れる通話
前述しましたが、通話の声が途切れるのがかなりの残念ポイント。
これは、SOUNDPEATS GoFree2の最大の欠点でした。
ZOOMなどの会議でも途切れたら会話にならないから、改善してほしいなー。
SOUNDPEATS GoFree2まとめ
今回は、SOUNDPEATS GoFree2レビューしました。
1万円以下ながら、ハイレゾ級な音楽が聴けてオープンイヤータイプのイヤホンを初めて買う人にもおすすめです。
快適な装着感で解放感がたまらない!
オープンイヤータイプを試してみたいって人は是非購入ページをチェックしてみて下さい。
以上、ウエタニでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
※現在は充電ケースのLEDが点灯しない問題を解決した改良版が発売されています。
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