RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー10000mAh レビュー|ケーブル・コンセントが全て内蔵されたオールインワンで気軽に持ち出せる

どうもこんにちは、ウエタニ(@uetani_blog)です。
モバイルバッテリーは便利ですが、別途「ケーブル」「充電器」が必要ですよね。

これを揃えると結局荷物が増えて面倒、、、、

あっ!ケーブル忘れた!なんてことも多々あります。
今回は、そんな人にオススメな「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」をレビューしていきます。
RORRY製品は当ブログでも数多く紹介してきましたが、完全オールインワンの製品は今回が初めてです!

- ACコンセントプラグ内蔵
- 「USB-Cケーブル」「Lightningケーブル」両方が内蔵
- 「USB-Aポート」「USB-Cポート」内蔵
- 大容量の10000mAhのモバイルバッテリー機能

これなら別途で充電器やケーブルもいらないね!

これこそがまさに、オールインワンモバイルバッテリーだね!
それでは、「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」を詳しくレビューしていきます。

- コンセント内蔵で別途充電器を購入する必要がない
- 「USB-C」「Lightning」2本のケーブルが内蔵され、持ち物が減る
- USB-A端子も搭載で、あると地味に便利
- 10000mAhと、iPhoneを2回まで充電器できる大容量さが安心
- バッテリー残量がパーセント表示で見やすい
- 内蔵コンセント廻りの作りがチープでプラグが出しずらい
- AppleWatchは直接充電器できない

この記事は、代理店様より製品を提供していただき作成しています。
RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー概要
「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」はコンセントとケーブルを内蔵したオールインワンの10000mAhのモバイルバッテリーです。
パッケージ内容


- 本体
- 説明書類
オールインワンなので、ケーブルなどは付属されていません。

説明書は日本語対応です。

QRコードから製品登録をすれば保証期間を18ヶ月に延長できるので、忘れずに登録しておきましょう。
外観
「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」の外装は、プラスチックでマットな仕上がりです。

前面には左上にロゴと、右下に意味は分かりませんが「IQ」の文字が入っています。

斜めにテクスチャーも入っていて、デザインもかっこいいですね!

さらっとした触り心地で、片手に収まるちょうどいいサイズ感です!


背面には「USB-Cケーブル」と「Lightningケーブル」が内蔵されていて、簡単に取り出せます。


左側面にはコンセントプラグが折りたたまれて、内蔵されています。

天面には、USB-CとUSB-Aのポート・インジケーターを表示させるボタンがついています。


右側面には、バッテリー残量をお知らせするインジケーターがついています。

全体的に機能満載ですが、デザインもシンプルでわかりやすいのが特徴ですね。

オールインワンなので、重さが225.5gと10000mAhとしては重い方だと感じました。


USBポートを使って複数台充電は付属のケーブルでもできますが、「柔らかくて絡まないAnker」のケーブルがおすすめだよ。



実際の充電のW数を測定したいなら、CIOのケーブルもユニークでおすすめ!

RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリーレビュー
それでは、「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
ケーブル内蔵で素早く気軽に充電できる


サッと取り出して瞬時に充電を始められ、とにかくケーブル内蔵はとっても便利!

カバンからケーブルを探す手間もありませんね。

電車や移動中にケーブルを出さなくていいって本当に楽なんですよね!

ケーブルやコンセントを忘れる心配もなくなります!

内蔵ケーブルは最大22.5Wの出力!
内蔵ケーブルの出力合計は、最大22.5WとiPhoneを充電するには十分なパワーがあります。

実測で19W以上とiPhoneも急速充電が可能です。

イヤホンなどの小さなデバイスを充電するにも、ちょうどいい出力数ですね。

MacbookなどのPCを充電するには少し物足りなさも感じますが、容量が10000mAhあるので緊急時には十分に役立ってくれます!
内蔵コンセントは壁にぴったりフィットする

この手の製品ってコンセントにさすと、ゆるくてスカスカってこともありますよね。
RORRYコンセント一体型モバイルバッテリーは、ピタッと壁面にフィットしてグラつきもありませんでした。

コンセントに当たる面がフラットになるように、羽がついているのがピッタっとハマる秘訣な気がします!

スリムなので、カフェなどの狭い場所での充電も、お隣さんに迷惑にならずに充電ができそうです。
LightningやUSB-A出力で汎用性が高い
「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」は内蔵ケーブルとUSBポートでかなり汎用性が高いです。
- Lightningケーブル
- USB-Cケーブル
- USB-Cポート
- USB-Aポート

世の中はUSB-Cになりつつありますが、USB-Aの機器は、まだまだたくさんありますよね。
iPhoneもlightening端子の人の方が、圧倒的に多いんです。


USB-A to USB-Cの電圧でないと充電できないものもあるので、いざって時に便利なんです。

全機器をUSB-Cに切り替えた人には恩恵ありませんが、iPhone15以前のユーザーにはありがたい製品ですね!
容量は安心の10000mAh

「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」はiPhoneなら約2回充電できる10000mAhの大容量!

小型のものは5000mAhが多く物足りない事が結構あったんだよね。

これなら、大した重さでもないのでカバンに常備して、出かける時にサッと取り出せて、容量は安心!

ポーチに入れて持ち運ぶこともできますね。

RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリーの残念なところ
ちょっと残念に感じたことを紹介していきます。
内蔵コンセント廻りのデザインがチープ

結構気になったのですが、内蔵のコンセント廻りのデザインがスカスカしていて、少しチープな印象なんです。

これなんかのパーツ外れてる?って思ったくらい、何とも言えない隙間が気になりました、、、

内蔵コンセント自体も硬くて、展開しずらいのも少し気になりました。

全体的にかなりバランスが取れていたので、ここは少し残念な所ではありましたね!
Apple Watchは直接充電できない
これは残念というか、RORRYの製品はApple Watchがダイレクトに充電できる製品が多く存在します。


コンセントプラグ内蔵なのでサイズ的に難しいと思いますが、Apple Watchも充電できれば究極のオールインワンだったと感じました。
Apple Watchも充電できる製品は以下の記事を参考にしてみてください。

RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリーまとめ
今回は「RORRYコンセント一体型 モバイルバッテリー」についてレビューしました。
コンセントプラグと2種類のケーブルが内蔵されていて、さらにUSB-Aのポートも内蔵されているまさにオールインワンのモバイルバッテリーです。
容量が10000mAhなのも安心して使えて、別途で何も用意しなくていいのは本当にありがたいです。
まだlightening端子を使用している人にはかなり使い勝手がよく、おすすめの製品です。
持ち物もスッキリするので、旅行でもこれ一つで重宝すること間違いなしですね。

↓もっとコンパクトなワイヤレスモバイルバッテリーが気になる人は以下の記事も参考にしてみてください。

↓据え置きの充電器が気になる方はこちらが非常におすすめ↓

最後まで読んでいただきありがとうございます、ウエタニでした。

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